世界選手権
【展望】世界選手権・女子 石井亜海が第1シードで連覇に挑む 須﨑優衣・尾﨑野乃香も出場
世界選手権は10月24日から11月1日まで、カザフスタンのアスタナで行われる。女子の日本代表10人は23日に羽田空港を出発した。女子の試合は27日から30日まで。
68kg級の石井亜海(クリナップ)は、昨年に続く連覇がかかる。日本選手で唯一の第1シードで出場する。
石井亜海、第1シードで連覇に挑む
石井は昨年の世界選手権68kg級で優勝。2024年はU23世界選手権の68kg級を制している。今年は明治杯全日本選抜選手権も68kg級で勝った。
金メダル経験者の須﨑優衣・尾﨑野乃香
50kg級の須﨑優衣(キッツ)は、東京オリンピックの金メダリスト。世界選手権も2022年と2023年に優勝している。今回はシードが付かなかった。
62kg級の尾﨑野乃香(慶大OG)は、2022年の世界選手権62kg級、2023年の65kg級で優勝。パリ・オリンピックは68kg級で銅メダルだった。第8シード。
若手も上位を狙う
65kg級の池畑菜々(育英大)は、昨年の天皇杯と今年の明治杯をともに65kg級で制した。第6シードに入った。
53kg級の清岡もえ(ALSOK)は天皇杯53kg級で2連覇中。今年の明治杯も勝った。55kg級の原田渚(育英大)は今年の明治杯55kg級の王者。
57kg級は永本聖奈(アイシン)、59kg級は今年の明治杯王者の山口夏月(自衛隊)。72kg級は昨年の天皇杯王者の吉武まひろ(長崎県協会)、76kg級は同じく昨年の天皇杯王者の松雪泰葉(ジェイテクト)が出場する。
10人のうち5人は、初めての世界選手権になる。
女子の日程と代表
| 試合開始の日 | 階級 | 代表 |
|---|---|---|
| 10月27日 | 50kg | 須﨑優衣(キッツ) |
| 10月27日 | 57kg | 永本聖奈(アイシン) |
| 10月27日 | 65kg | 池畑菜々(育英大)・第6シード |
| 10月27日 | 76kg | 松雪泰葉(ジェイテクト) |
| 10月28日 | 53kg | 清岡もえ(ALSOK) |
| 10月28日 | 62kg | 尾﨑野乃香(慶大OG)・第8シード |
| 10月28日 | 68kg | 石井亜海(クリナップ)・第1シード |
| 10月28日 | 72kg | 吉武まひろ(長崎県協会) |
| 10月29日 | 55kg | 原田渚(育英大) |
| 10月29日 | 59kg | 山口夏月(自衛隊) |
各階級とも、試合が始まった次の日に敗者復活戦と決勝がある。日本との時差は3時間。シードは大会前の発表によるもので、変わることがある。選手の過去の成績は、このサイトの選手データ(日本レスリング協会・世界レスリング連合の公式結果)によります。
出典:レスリング・スピリッツ 女子チームが出発 ↗、シード選手 ↗、特別サイト ↗
