全日本大学グレコローマン選手権
全日本大学グレコ、育英大が2年ぶり団体優勝 長谷川虎次郎が3連覇で最優秀選手
全日本大学グレコローマン選手権は10月24日、東京・駒沢体育館で最終日を行い、10階級の決勝があった。
育英大が4階級を制し、75.5点で2年ぶり2度目の団体優勝。72kg級の長谷川虎次郎(育英大)は3年連続の優勝を果たし、最優秀選手賞に選ばれた。
長谷川虎次郎、3連覇で最優秀選手
長谷川は決勝で荻野大河(山梨学院大)を8-0のテクニカルスペリオリティーで破った。
昨年は67kg級で優勝し、今年は72kg級に階級を上げての連続優勝。8月の全日本学生選手権(インカレ)も72kg級で制している。
インカレ王者5人がそろって2冠
決勝に進んだインカレ王者5人は、全員が勝って2冠を達成した。
67kg級の鈴木飛来(育英大)は内田怜児(山梨学院大)に9-0、63kg級の中村真翔(育英大)は菊地寛人(日大)に8-0と、ともにテクニカルスペリオリティーで勝った。鈴木は連覇。
60kg級の徳原誠馬(専大)は、育英大の中島拓摩に3-2で競り勝った。
97kg級のアリスタン・カラベック(山梨学院大)は片松龍誠(拓大)を35秒でフォールし、敢闘賞。130kg級のバドバヤル・ナムバルダグワ(育英大)も、岩澤泰紀(福大)をフォールで下した。
77kg級は角出直生が接戦を制す
77kg級は角出直生(東洋大)が、デンジャフィールド・ルーシアス・アポロ(神奈川大)に2-1で競り勝った。
82kg級は松崎繕弘(拓大)、87kg級は小玉龍舞(神奈川大)、55kg級は山本海星(専大)が優勝した。
決勝の結果
| 階級 | 優勝 | 2位 | スコア |
|---|---|---|---|
| 55kg | 山本海星(専大) | 二宮健輝(日本文理大) | 4-3 |
| 60kg | 徳原誠馬(専大) | 中島拓摩(育英大) | 3-2 |
| 63kg | 中村真翔(育英大) | 菊地寛人(日大) | VSU 2:02 |
| 67kg | 鈴木飛来(育英大) | 内田怜児(山梨学院大) | VSU 1:49 |
| 72kg | 長谷川虎次郎(育英大) | 荻野大河(山梨学院大) | VSU 2:32 |
| 77kg | 角出直生(東洋大) | デンジャフィールド・ルーシアス・アポロ(神奈川大) | 2-1 |
| 82kg | 松崎繕弘(拓大) | 古谷優虎(南九州大) | VSU 4:01 |
| 87kg | 小玉龍舞(神奈川大) | 田原想羅(育英大) | 4-0 |
| 97kg | アリスタン・カラベック(山梨学院大) | 片松龍誠(拓大) | フォール 0:35 |
| 130kg | バドバヤル・ナムバルダグワ(育英大) | 岩澤泰紀(福大) | フォール 2:10 |
大学対抗の得点
| 順位 | 大学 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | 育英大 | 75.5 |
| 2 | 山梨学院大 | 35.5 |
| 3 | 専大 | 33.5 |
| 4 | 日体大 | 33.0 |
| 5 | 拓大 | 28.0 |
3位・5位を含む全結果は大会ページの「結果(速報)」に載っています。第1日の記事はこちら。VSU はテクニカルスペリオリティー(8点差)勝ち。選手の過去の成績は、このサイトの選手データ(日本レスリング協会・世界レスリング連合の公式結果)によります。
結果の出典:レスリング・スピリッツ「《速報》2026年全日本大学グレコローマン選手権・最終日」 ↗
