U23世界選手権
U23世界選手権、日本は金1・銀3・銅8 森川晴凪が2年連続優勝
U23世界選手権は10月12日から18日まで、米国・ラスベガスで行われた。日本は3スタイル合わせて金メダル1、銀メダル3、銅メダル8を獲得した。
金メダルは女子50kg級の森川晴凪(至学館大)。昨年の53kg級に続き、2年連続の優勝を果たした。
女子は「金1・銀1・銅3」
森川は決勝で、U23欧州チャンピオンのアイダ・ケリモワ(ウクライナ)に3-0で勝った。
55kg級の澤谷ゆな(育英大)は決勝に進んだが、U23欧州王者のゲルダ・テレク(ハンガリー)にフォールで敗れて銀メダル。
銅メダルは57kg級の新井一花(育英大)、59kg級の山口夏月(自衛隊)、68kg級の星野レイ(神奈川大)。65kg級の小原春佳(法大)は5位だった。
女子の国別対抗は108点で3位。2017年に大会が始まって以来、初めて2位以内を逃した。優勝はウクライナ(143点)。
グレコは中村真翔が銀
男子グレコローマン63kg級の中村真翔(育英大)は決勝に進み、イランのジャルカニ・エルファンに1-2で敗れて銀メダル。中村は今年の全日本学生選手権(インカレ)63kg級の王者。
60kg級の徳原誠馬(専大)と67kg級の鈴木飛来(育英大)が銅メダル。鈴木は3位決定戦で1-4から投げ技で逆転し、5-4で勝った。
グレコの国別対抗は50点で10位。昨年の12位から順位を上げた。
フリーは荻野海志が終盤に逆転負け
男子フリースタイル65kg級の荻野海志(大東建託)は決勝に進んだ。6-1とリードしたが、ラスト35秒から失点を重ね、ラスト5秒のテークダウンで逆転負け。銀メダルに終わった。
銅メダルは57kg級の勝目大翔(山梨学院大)、74kg級の小川統己(川金ホールディングス)、79kg級の山口叶太(中大)。勝目は3位決定戦で、昨年のこの大会の優勝者ルーク・リルダール(米国)を7-2で破った。70kg級の荻野大河(山梨学院大)は5位。
フリーの国別対抗は75点で5位だった。
日本のメダリスト
| スタイル | 階級 | 選手 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 女子 | 50kg | 森川晴凪(至学館大) | 金 |
| 女子 | 55kg | 澤谷ゆな(育英大) | 銀 |
| 女子 | 57kg | 新井一花(育英大) | 銅 |
| 女子 | 59kg | 山口夏月(自衛隊) | 銅 |
| 女子 | 68kg | 星野レイ(神奈川大) | 銅 |
| グレコローマン | 63kg | 中村真翔(育英大) | 銀 |
| グレコローマン | 60kg | 徳原誠馬(専大) | 銅 |
| グレコローマン | 67kg | 鈴木飛来(育英大) | 銅 |
| フリースタイル | 65kg | 荻野海志(大東建託) | 銀 |
| フリースタイル | 57kg | 勝目大翔(山梨学院大) | 銅 |
| フリースタイル | 74kg | 小川統己(川金ホールディングス) | 銅 |
| フリースタイル | 79kg | 山口叶太(中大) | 銅 |
選手の過去の成績は、このサイトの選手データ(日本レスリング協会・世界レスリング連合の公式結果)によります。
結果の出典:レスリング・スピリッツ グレコ第2日 ↗、グレコ第3日 ↗、女子第4日 ↗、女子第5日 ↗、フリー第6日 ↗、最終日 ↗
