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国民スポーツ大会

国スポ・グレコ 櫻庭功大が77kg級制す 鶴田峻大・奥村総太も優勝

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第80回国民スポーツ大会のレスリング競技は10月15日、青森県八戸市のFLAT HACHINOHEで最終日を行い、成年男子グレコローマン6階級と少年男子グレコローマン8階級の準決勝と決勝が行われた。

77kg級は櫻庭功大、天皇杯王者対決を制して優勝

成年男子77kg級は、天皇杯を3度制している櫻庭功大(秋田・自衛隊)が優勝した。準決勝で清水賢亮(北海道・自衛隊)との自衛隊対決を3-1で制し、決勝は友寄汰志(青森・青森県競技力向上対策本部)をテクニカルスペリオリティー(2分31秒)で破った。友寄は準決勝で2023年の天皇杯王者堀北一咲望(宮崎・宮崎県スポーツ協会)を1-1で退けていた。

重量級は鶴田峻大と奥村総太が貫禄の優勝

97kg級は2025年の天皇杯王者鶴田峻大(沖縄・自衛隊)が、準決勝・決勝ともにテクニカルスペリオリティーで勝ち、決勝は岡太一(鳥取・自衛隊)を2分12秒で下した。130kg級は2023年の天皇杯と今年の明治杯全日本選抜選手権を制した奥村総太(滋賀・自衛隊)が、決勝で岩澤歩(宮崎・宮崎工高教)を1分49秒のテクニカルスペリオリティーで破った。

87kg級は谷崎大造、明治杯王者をフォール

87kg級は谷崎大造(岐阜・自衛隊)が優勝した。準決勝で、2025年の天皇杯と今年の明治杯を82kg級で制した藤井達哉(滋賀・栗東市役所)をフォールで破り、決勝は内藤莉久(広島・自衛隊)にテクニカルスペリオリティー(2分23秒)で勝った。谷崎は天皇杯82kg級で2024年・2025年と続けて3位だった。

60kg級・67kg級は接戦を制す

60kg級の決勝は、竹下航生(東京・警視庁)が、2022年の世界選手権55kg級3位の塩谷優(埼玉・自衛隊)に2-1で競り勝った。竹下は2023年・2024年の明治杯でいずれも3位だった。

67kg級は2024年のU23世界選手権63kg級2位の澤田幸明(和歌山・自衛隊)が優勝。準決勝で2024年の明治杯王者矢部晴翔(山梨・自衛隊)を2-1、決勝で2025年の全日本学生選手権(インカレ)王者長谷川虎次郎(栃木・育英大)を3-2と、いずれも1点差で制した。

少年男子は鳥栖工高が2階級を制す

少年男子グレコローマンでは、鳥栖工高(佐賀)が51kg級の佐藤瑛人、71kg級の金城幸悠と2人の優勝者を出した。京都勢は65kg級の鸙野大河(京都八幡高)と125kg級の林絆斗(丹後緑風高)が優勝。自由ケ丘学園高(東京)からも60kg級の藥野柑太と80kg級の永田裕生が頂点に立った。

最終日の決勝結果

階級優勝2位スコア
成年男子 60kg竹下航生(東京・警視庁)塩谷優(埼玉・自衛隊)2-1
成年男子 67kg澤田幸明(和歌山・自衛隊)長谷川虎次郎(栃木・育英大)3-2
成年男子 77kg櫻庭功大(秋田・自衛隊)友寄汰志(青森・青森県競技力向上対策本部)VSU 2:31
成年男子 87kg谷崎大造(岐阜・自衛隊)内藤莉久(広島・自衛隊)VSU 2:23
成年男子 97kg鶴田峻大(沖縄・自衛隊)岡太一(鳥取・自衛隊)VSU 2:12
成年男子 130kg奥村総太(滋賀・自衛隊)岩澤歩(宮崎・宮崎工高教)VSU 1:49
少年男子 51kg佐藤瑛人(佐賀・鳥栖工高)山本樹稀也(山梨・甲府城西高)フォール 2:20
少年男子 55kg山口寛汰(静岡・藤枝北高)阿達日煌(愛媛・八幡浜工高)VSU 2:21
少年男子 60kg藥野柑太(東京・自由ケ丘学園高)大森優多郎(和歌山・和歌山北高)VSU 3:27
少年男子 65kg鸙野大河(京都・京都八幡高)日原煌大(山梨・韮崎工高)8-2
少年男子 71kg金城幸悠(佐賀・鳥栖工高)市原工裕(香川・香川中央高)VSU 1:49
少年男子 80kg永田裕生(東京・自由ケ丘学園高)高橋礼恩(佐賀・鳥栖工高)5-1
少年男子 92kg金澤永和(千葉・日体大柏高)柏木大吾(岐阜・高山西高)7-0
少年男子 125kg林絆斗(京都・丹後緑風高)宇留島光慶(宮崎・宮崎工高)VSU 0:52

3位・5位を含む全結果は国スポ 2026 の大会ページの「結果(速報)」に載っています。VSU はテクニカルスペリオリティー(8点差)勝ち。選手の過去の成績は、このサイトの選手データ(日本レスリング協会・世界レスリング連合の公式結果)によります。
結果の出典:レスリング・スピリッツ「《速報》2026年国民スポーツ大会・最終日」 ↗

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